■みなさまへ■
平成7年の阪神・淡路大震災以降、大規模災害の際には多数のボランティアが駆けつけ、被災者の援護や復興の大きな力となっています。この研究班は、震災、水害、感染症、原子力災害等の地域健康危機管理に関与しうるボランティア活動について、地域の組織活動と外部からのボランティアの両者を含めて、効果的な活動内容や方法、関係機関との連携のあるべき姿、またボランティアの安全衛生確保の方策を体系的に明らかにし、より確実に健康危機に対応できるようにすることをめざして研究を行っています。
被災地
 
「研究成果」について、順次、追加を行っています。